トップページ > 勤務医会構成 > 関東地区整形外科勤務医会の概要
本会は、昭和58年1月に発起人会が開かれ、同年6月2日に設立されました。「勤務医という立場から良識ある意見を学会運営の場に反映させる。」という設立の趣旨に沿い、勤務医間の横の連絡を蜜にすべく努め、日本整形外科勤務医会という全国組織の設立にあたっては、その働きかけから組織作り、そして運営にまで終始指導的立場に立って貢献しました。会員数も着実に増加して、職域代表として日本整形外科学会評議員、各種委員会に多数の委員を送り、大学、臨床整形外科医会、勤務医会の三者のバランスをとりつつ、勤務医の立場から問題提起をして来ました。今後も支部活動を活発にしたり、若手医師に勤務医会の存在意義をアピールしたりすることで組織率をあげることをめざし、教育研修制度を充実させたり、診療報酬点数なかでも手術に関する点数の適正化を図り、さらに整形外科医の社会的地位の向上を目指して積極的な活動をしていきます。
歴代会長
歴代会長
初代 | 森 健躬 先生 |
2代目 | 東 晃 先生 |
3代目 | 山崎 典郎 先生 |
4代目 | 大井 利夫 先生 |
5代目 | 村瀬 鎮雄 先生 |
6代目 | 関 寛之 先生 |
7代目 | 秋山 典彦 先生 |
8代目 | 佐々木 孝 先生 |
9代目 | 原田 繁 先生 |
10代目 | 山縣 正庸 先生 |
11代目 | 江畑 功 先生 |
12代目 | 大江 隆史 先生 |